初めての賃貸契約

初めて賃貸のお部屋を借りる際に、どのような流れで契約をするのか。必要な書類はどんなものがあるのか。分からない事があると思います。そこで、今回は、賃貸契約をするにあたっての契約の流れ、その契約していく中での、必要な書類についてお話いたします。

1.申込

入居したい物件が決まりましたら、まず、申込書の準備に入ります。この場合に必要となってくることは、①入居申込書の記載 ②身分証明できるもの ③連帯保証人となってきます。
賃貸契約をするにあたり、連帯保証人は必須となってきます。万が一、貸主様と借主様で契約を行い、ある程度の期間、借主が住むにつれて、賃料の支払いをしなくなった時に、貸主の代わりに、賃料を支払っていただくためにあります。保証人がいないと、貸主様に迷惑がかかるため、連帯保証人をつけております。

2.入居審査

入居審査では、入居希望者がその物件に住むにふさわしいか判断するための審査です。
ここでの判断基準は大きく分けて、①現在の収入 ②連帯保証人 ③人物像となります。
基本的に、賃料は月収の1/3が相場と言われています。そこで、入居審査する際に、借主が賃料を毎月支払う能力があるのか確認します。そのため、現在の収入を考えた上での、物件探しも重要になると思います。
人物像についてですが、不動産会社は、来店したお客様が物件の入居者にふさわしいかどうかも見ております。貸主様に安心していただける人物でないと、貸主様に不安を与えてしまうからです。

3.契約内容の確認

こちらでは、貸主様と借主様で、契約するにあたり、双方不利な条件はないか。また、敷金について、退去予告は○ヶ月前予告、禁止事項内容といったことが記載されていますので、賃貸借契約書の中身の確認があります。
契約の中で、問題がなければ、書類上に印鑑をいただき、不動産会社が契約書の作成に入ります。

4.契約

不動産会社が契約書を作成し、準備ができたら借主様に契約書をお渡しします。
また、この時に、契約にかかる初期費用の準備(敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・保険料・鍵交換費用)が必要となってきます。最初に支払う金額は、家賃費用ということではないので覚えておきましょう。鍵交換については必須というわけではありませんが、万が一、以前住まわれていた方が、鍵のコピーを知人に渡していた場合を考えた時に、その部屋へ自由に出入りが可能となるため、知らない人が家に侵入するリスクがあります。そのため、鍵交換はこのようなリスクを避けるために行っています。

以上が、賃貸契約をする際の大まかな流れとなっております。
借りる住まいを探される際は、ある程度自分自身で条件を絞り込んだり、物件の情報を収集することで希望の住まいを見つけられる場合もございます。ある程度、物件を絞りこみ、内見していくことで、早い段階で、ご希望の物件を見つけることが出来るかもしれません。

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